【レースレポ後編】カミさんの走り、そして最終レースの迫力は凄かった!会場一体で盛り上がるのがOTTの魅力!(第5回オトナのタイムトライアル)
僕は第2組で走り終えたのですが、レースはまだまだ続きます。最終レースは第14組で終了するのは19時過ぎ!5時間ほどかかります。
今回のレポートでは印象に残ったレースをピックアップして紹介するとともに、OTTの感想について書きます。
その前に、今までの記事はこちら!
【レースレポ前編】ブログ村、そしてインスタの仲間と交流のスタート前!そして緊張の中のスタート!(第5回オトナのタイムトライアル)
以下、レースレポです。
5000m-5組
まず印象に残ったのは5000m-5組。
この組にはブログ村の人気者であるたまさんが出走しました。たまさんはスタートからペースメーカーの伊藤和麻選手について行く積極的な展開でレースを推し進め、第3位でゴール。粘りの走りが印象的でした。
5000m-7組
この組には静岡マラソンで念願のサブスリーを達成した官九郎さんが出走!
早稲田大学を支えた中山卓也選手、三田祐介選手、八木勇樹選手の後をピッタリとついていくレース展開で推し進めます。最後は苦しそうな表情を見せながらもラストスパート!第2位でゴールしました。
官九郎さんのブログが好きだったのですが、静岡マラソンを書き終えてブログを終了。またブログを書き始めてくれないかなあ……
5000m-12組
第12組にはカミさん、タケさん、雑記のたけしさんというブログ村の快速ランナーが出走します。
そのなかでも特にカミさんのレースが圧巻でした。1周1分18秒~1分19秒の正確なラップを刻んでいます。それでも、最初は中段につける展開。正確なラップを刻みながら徐々に先頭に迫り、最後は第2位でゴールします。
カミさんの走りに鳥肌が立った!
カミさんのブログ↓
5000m-14組
最終レースは設定ペースが14分台!僕よりも10分速いペースで走る人たちはどんな人なんだろう?2レーン間近で応援していましたが、走りにも迫力満点!凄い!確か1位でゴールした三野さんは、去年も1位でゴールしたような……それにしても本当に速かった!
最後に
今回、初めてオトナのタイムトライアルに参加しましたが、本当に楽しかった!
MCはもちろん、ぺーサー、ボランティアスタッフ、そして応援している人たち全員がランナーを、時には鼓舞しながら応援している雰囲気は、走る人にとって、非常に心地よいものでした。
そして、みんなで盛り上がり、場を共有できるからこそ、1,000人以上のランナーが申し込みをするのだなと!
こういう空間で走るのは非常に気持ちがいい!
また来年も走りたい!
最後に、運営を行ったスタッフの方々、そして大会を支えたぺーサー、そしてボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!
関連書籍
- 【書評】「読書とは何か?」を読者にその意味を問いかける本!『読書という荒野』(見城徹著) - 2018年7月8日
- 【書評】仕事は本来楽しいもの!それを実現する具体的な4つのステップ!『組織にいながら、自由に働く。』(仲山進也著) - 2018年6月25日
- 【書評】なぜモヤモヤと感じるのか?自分との対話のキッカケになる本!『モヤモヤとするあの人』(宮崎智之著) - 2018年6月17日