【レースレポ】30kmの壁に跳ね返され、最後は脚を引きずりながらゴール!(第5回古河はなももマラソン その3)
古河はなももマラソンのレースレポ!
今回は中間点からゴールまでを書きます。
あまり良い思い出がないので、今回はサクッと終わらせます(笑)
ちなみに、今までの記事はこちら!
・【レースレポ】余裕をもって古河入りしたはずが……待ち行列で時間がなくなり慌ただしくスタート!(第5回古河はなももマラソン その1)
・【レースレポ】「ヨシ!行ける!」と思えた前半戦!(第5回古河はなももマラソン その2)
ちなみに、古河はなももマラソンのコースはこちら!
(引用元:古河はなももマラソン公式ページ)
それでは、中間点後の模様をお送りします。
Contents
中間点~30km
- ランナーズアップデート 25km グロス:2:25:44 ネット:2:19:26 ラップ:28:47
- ランナーズアップデート 30km グロス:2:55:51 ネット:2:49:33 ラップ:30:07
以下はEPSONランニングウォッチでの計測値
距離 | タイム | ペース |
21km | 1:55:48 | 5:35 |
22km | 2:01:24 | 5:35 |
23km | 2:07:20 | 5:56 |
24km | 2:13:08 | 5:47 |
25km | 2:18:52 | 5:43 |
26km | 2:24:54 | 6:01 |
27km | 2:30:46 | 5:52 |
28km | 2:36:55 | 6:09 |
29km | 2:42:48 | 5:52 |
30km | 2:48:55 | 6:07 |
この日は気温はさほど高くはなく、風も適度に吹いていたので、絶好のマラソン日和でした。
しかし、中間点に到達した頃の時刻は12時頃!日差しの強さを感じるようになりました。
そのためか、中間点を過ぎたあたりから徐々にスピードが落ちてきた!とはいえ、まだまだ行けるはず!そう思いながら、ペースのあう人を見つけては引っ張ってもらい、前に進みます。
そうして走っていたら、右脚ふくらはぎに「ピキッ!」と違和感を感じました。
「ここで攣ったらマズイ!」と思いながら走ります。このときはこの一瞬だけだったので、今のペースで走り続けました。
しかし、このとき、徐々に身体は撃沈に向けて、悲鳴をあげていたようです……
30km~ゴール
- ランナーズアップデート 35km グロス:3:33:17 ネット:3:26:59 ラップ:37:26
- ランナーズアップデート 40km グロス:4:10:28 ネット:4:04:10 ラップ:37:11
- ランナーズアップデート Finish グロス:4:27:53 ネット:4:21:35 ラップ:17:25
以下はEPSONランニングウォッチでの計測値
距離 | タイム | ペース |
31km | 2:55:40 | 6:45 |
32km | 3:02:44 | 7:03 |
33km | 3:11:05 | 8:21 |
34km | 3:18:47 | 7:41 |
35km | 3:26:03 | 7:15 |
36km | 3:33:54 | 7:51 |
37km | 3:41:13 | 7:18 |
38km | 3:48:15 | 7:01 |
39km | 3:55:13 | 6:58 |
40km | 4:03:09 | 7:56 |
41km | 4:11:04 | 7:55 |
42km | 4:18:51 | 7:47 |
Finish | 4:21:35 | 2:44 |
本格的な身体の悲鳴は30km過ぎたころにやってきました。
まず、右脚ふくらはぎが攣りました。一旦その場でストップ!しばらく歩いてみて、大丈夫そうなら攣らないポイントを探しながら走りました。
そうして走っているうちに、33km過ぎに今度は左脚ふとももが攣りました!
しかし、一度攣った脚はそう簡単に回復するはずもなく、しばらく走ると攣りそうになる!攣りそうになったらまた歩くの繰り返し!顔を歪めながら走る30kmからの1kmは本当に遠く感じた!
「30kmのロング走をあまりやってこなかったツケがここに出たか」っていう感じ!
DNFも考えたのですが、脚を動かすことはできるので、ゴールを目指して行こうと思い、前に進みます。
脚を動かせるときは脚を動かし、攣りそうになったら立ち止まるの繰り返しを重ねながら前に進むのは本当に長い!しかし、前に進んでいれば、いつかはゴールにたどり着くもの!40kmを通過したときは、本当に「あともうちょい!」と思いました!
やがてスタート地点を通過し、運動公園に入ったら間近でのランナーへの応援が本当に凄かった!しかし、陸上競技場までの距離は一番長く感じた!なにせこのときは痛みがピークの時だったから!
やっとの思いで陸上競技場に入ると、そこからさらにトラックを半周…さすがに「マジかよ!」と思ってしまいました!しかし、何とか最後の力を振り絞って脚を前に進めてフィニッシュラインを超えてゴール!
後半は本当に地獄を見た!
いろいろと反省の多いレースとなりました!
このレポもあと1回続きます!次回はゴール後の様子と反省などを書きます。あと1回お付き合いください。
(次回へ続く)
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