【レースレポ】ゴール後!そして次のレースに向けての振り返り!(第11回湘南国際マラソン その4)
湘南国際マラソンのレースレポも今回で最後です。
初マラソンの洗礼を受け、30km以降は暑さと脚が思うように動かない中でのランとなり、本当に苦しみましたが、何とかゴールできました。
今回はゴール後の様子と、レースに向けた取り組みを含めた振り返り、そして来年のレースに向けての反省を書きたいと思います。
湘南国際マラソンの今までの記事はこちらをどうぞ!
http://manatake.net/marathon/race-20161204
http://manatake.net/marathon/race-20161207
http://manatake.net/marathon/race-20161211
http://manatake.net/marathon/race-20161212
ゴール後
ゴール後、僕はゴールゲートに向かって一礼しました!30kmは本当に苦しかったけど、何とか頑張ってゴールにたどり着けて完走できたこと!そして、レースを楽しめたことに対して感謝の気持ちがありました。その気持ちが表したかったです。
そして、ゴールを背にすると、ボランティアのお姉さんから完走メダルを受け取りました。僕にとっては初めての完走メダルです。
チップを外して返却をした後、手荷物を引き取り、着替えを行いました。ソックスを脱いで左足の親指を見ると、内出血の跡が……どうりで痛いわけだ!
走っている途中でiPhoneのバッテリーがなくなったので、着替えた後は充電コーナーに行ってiPhoneを充電。iPhoneが復活した後に、ニューバランスのコーナーに行って、自分のグロスタイムとともに記念撮影!
その後、一緒に参加した仲間と合流して、大磯ロングビーチのプールサイドでお互い無事完走できたことにビールで乾杯!走り終えた後のビールの味は格別~!レースの様子や今後のことなど、しばらく歓談を楽しみました。
振り返ってみると、今年2月には「フルマラソンなんて走れない」と思っていたのですが、あれから10か月たったこの日、フルマラソンを走り切ったことにちょっと感動しました!
そして、風も強くなったのでそろそろ帰宅。日中はあれだけ暑かったのに、マラソンの終了とともに風が強くなってくるとともに寒くなってきたのは、「そろそろ宴も終わり」というお知らせか?
その後、大磯港にバスで向かい、町田行きのバスに乗り換えて帰宅。「またいつかこの場に戻ってこよう!」、そんなことを思ったのでした。
振り返り
何とか完走はできたものの、当初目標としていたサブ4には届きませんでした。とはいえ、この結果に対して「まあ仕方がないかな?」と思っています。
そう思ったのは、やはり”走り込み不足”です。
湘南国際マラソンまでの半年間の月間走行距離のうち、最長なのは7月の179.8km。目安となる距離としてあげられる”月間走行距離200km”を超えたことは一度もありませんでした。
また、10月以降は休日には20㎞以上を積極的に走るようにしましたが、こちらも20kmを超えるとガクッとスピードが落ちてしまう状態。結局、トレーニングで30km走で走ることは一度もありませんでした。
サブ4を達成するためには、30㎞をキロ5分30秒ペースで走り、それでも余裕がある状態で走れる脚力がないと難しいと痛感しました。そのためには、休日の時間が取れるときを利用して、20km以上のランを積み重ねていき、長距離を走っても耐えられる脚をつくりあげていくのがいいのかなと感じております。
さて、来年のレースのスケジュールは以下の通りです。
- 1月29日(日):新宿シティハーフマラソン
- 2月22日(日):青梅マラソン
- 3月12日(日):古河はなももマラソン
目標は「今シーズンのサブ4達成」です。古河はなももマラソンではサブ4を達成できるよう、またトレーニングを行っていきます。
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