【その1】チーム50のTシャツを着て準備完了!(皇居Summerマラソン大会レースレポート)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
6月下旬に届いたチーム50のTシャツを初めて着て臨んだ先週の『皇居 Summerマラソン大会』!
「チーム50のTシャツ」についてはこちらをどうぞ!
※【独り言】チーム as 50 Tシャツ & NIKE+ RUN CREWS
暑い中ではありましたが、今の自分のチカラは出せたと思うランとなりました。!
速報はこちら!
※【速報】「2016 皇居 Summerマラソン大会」を完走しました!(2016 皇居 Summerマラソン大会)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
レースから1週間経ってしまいましたが、今回から数回(長い!)にわたって『皇居 Summerマラソン大会』のレポートを行います。
まずは今回は起床~スタートまでの模様をお送りします。
起床~会場入りまで
起床~自宅を出るまで
起床はスタートの約4時間前の5時に起床。
歯を磨いた後、スポーツドリンク500mlを水分補給。そして、朝食は糖質を補給するため、はちみつをたっぷりとかけた6枚切りの厚切りのパンを2枚と豆乳をいただきました。
今回のレースでの補給のために持参したのはこちら!
・経口保水液 OS-1(レースまでに水分補給)
・TROPHY (経口補水液溶かして補給)
・グリコCCD(レース30分前に補給)
・Shotz(レース10km地点で補給)
・ウィダーインゼリー プロテイン(レース終了後の栄養補給)
・塩飴4個(暑さ対策で塩分補給のため持参※結局使わず)
そして、前日にウェアやシューズなどを詰め込んだバッグに、これらの持参品をバッグに詰め込み自宅を出発。
レース会場の皇居に向かいます。
最寄駅~会場まで
家からいつもつかうランニングステーションがある日比谷駅までは1時間30分ほど。
その前にコンビニで大福を買い、パクリ!また、レース後に飲むためのポカリスエット500mlを購入し、持参しました。
そして、日比谷に到着。ランニングステーションでウエアに着替え、会場である皇居・桜田門近くの時計台に向かいます。
8時に会場に到着。
受付を済ませ、ゼッケンをもらい、ウェアにつけて準備完了!
レースコース
レースは1周5kmの皇居周辺を周回します。
僕が出場するのは20km!なので皇居周辺を4周することになります。
皇居を走った方なら分かると思いますが、竹橋を過ぎたあたりから少しずつ登りが始まり、半蔵門付近がこのコースでは標高が高くなります。その差は約26m。普段走るなら丁度よいアップダウンですが、周回を重ねるにつれ、登りがきつく感じられそうです!
レース前の準備
このときの天候は曇り。そして朝方の雨の影響もあり、気温は比較的涼しかったです。しかし、天気はこれから回復し、気温の上昇が予想されたため、熱中症対策で、TROPHYが入った経口補水駅でしっかりと水分補給を行いました。
そしてレース30分前になり、持参したグリコCCDを補給。そして、準備運動を開始しました。
いつものように、肩甲骨と股関節を動きやすくするため、以下の動画の動的ストレッチを行いました。
肩甲骨と股関節の動的ストレッチを終え、シューズのひもを締めなおした頃に主催者から招集がかかり、時計台前に集合です。
そしていよいよレースがスタート!
主催者からレース時の諸注意に関する説明があった後、皇居近くのランニングステーションに勤務する主催者の方の指導のもと、全員で動的ストレッチを行いました。
そして、全員(といっても参加者60名ほどの小規模大会ですが)で記念撮影を行った後、5分前にスタートとなる時計台の前でスタートの準備!
そして、全員で10秒前からカウントダウンを開始!ゼロとなったと同時に全員が一斉にスタート!
いよいよ『皇居 Summerマラソン大会』がスタートです。
(次回へ続く)
関連商品
- 【書評】「読書とは何か?」を読者にその意味を問いかける本!『読書という荒野』(見城徹著) - 2018年7月8日
- 【書評】仕事は本来楽しいもの!それを実現する具体的な4つのステップ!『組織にいながら、自由に働く。』(仲山進也著) - 2018年6月25日
- 【書評】なぜモヤモヤと感じるのか?自分との対話のキッカケになる本!『モヤモヤとするあの人』(宮崎智之著) - 2018年6月17日