【その5】これで完結!今回の教訓を糧として次回こそは2時間切りを!(多摩川ハーフマラソンレースレポート)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
(前回まで)
初めてのハーフマラソン大会となる『春の多摩川ハーフマラソン』に参加した僕は15kmまでは2時間を切るペースで走っておりました。
しかし、残り6kmのところで完全に失速!最後は7分台のペースで走り、疲労困憊でのゴール!ほろ苦い初のハーフマラソンとなった今回の多摩川ハーフマラソンでした。
5回にわたって書いてきた多摩川ハーフマラソンの完走記も今回で完結!
今回はゴール後の様子と、次回に向けての決意をまとめとして書いていきます。
前回までの記事はこちら!
※【速報】初めてのハーフマラソンを完走しました!(多摩川ハーフマラソン)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
※【その1】初めてのハーフマラソンのスタートを切るまで!(多摩川ハーフマラソンレースレポート)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
※【その2】いくらなんでも、それはツッコミ過ぎだろう!(多摩川ハーフマラソンレースレポート)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
※【その3】快調ペースの一方で、”暑さ”が少しずつ堪えてくる!(多摩川ハーフマラソンレースレポート)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
※【その4】最後はボロボロになりながらゴール!(多摩川ハーフマラソンレースレポート)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
Contents
ゴールの後
疲労困憊でゴールした僕は、すぐにゴール横の芝生(草むら?)に座り込んでしまいました。
暑かった~!さすがにフラフラ!
しばらく立ち上がることができませんでした(–)
時間が経ち、立ち上がって完走証を発行するテントに並び、完走証を受け取りました。
タイムは2時間2分18秒!これが僕の初ハーフマラソンでの記録となりました。
でも、2時間は切りたかった!
一度、荷物置き場に戻り、持参したポカリスエットを飲みながらAさんと会話!
その後にチップを渡すのと、預けた貴重品を受け取るために大会本部のにテントに行きました。そして、チップと引き換えに参加賞のアクエリアスと貴重品を受け取り、荷物置き場に戻りました。
そして荷物置き場で着替え、会場を後にし、次の予定である渋谷に向かったのでした!
今回の反省と次回に向けて
2時間を切れなかったのは、やはり力不足の一言です!
15kmから失速したのはハーフマラソンを2時間以内で走り切るだけの走力がなかったということです。まずはハーフマラソンを走り切るための走力をつけることが必要となります。そのために必要となるのがロング走!長い距離を走ることで走力をつけていこうと思います。
また、最後は軽い熱中症の症状を感じながら走ったように、暑さがかなり堪えました。暑くなることは予想はできていたので、すべての給水所に立ち寄り、こまめに給水をとってはいたのですが……今から振り返ると、給水をとってはいたものの、「体を冷やす」ということをしていませんでした。
このような暑い日には首や頭に水をかけ、体を冷やすことが必要となります。しかし、僕はそれをほとんどやっていなかったため、体に熱がこもり、軽い熱中症の症状を感じたのかなと思いました。
今回のレースはほろ苦いものとなりましたが、いい経験になりました。やはり走ってみないとわからないことがあります。今回の経験を踏まえ、自分の目標を達成するために、またトレーニングを積んでいこうと思います。
そして、今度こそはハーフで2時間切りを達成するぞ!
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