【マラソン】ランニングクリニックと駒沢公園ラン!(先週のぼっち練!2017年3月20日~2017年3月26日)~フルマラソンでサブ4完走を目指す!~

トレーニング, マラソン

フルマラソンでサブ4達成を目指し、練習の記録を毎週書いている「先週のぼっち練」。

 

今回は、2017年3月20日~2017年3月26日の練習の記録です。

 

先々週は古河はなももマラソンが終わったばかりということで3月は回、さほど負荷をかけずにランのトレーニングを再開。先週からまたロング走を行いました。とはいえ、仕事が忙しいので平日には走ることができず!平日のトレーニング再開は今週からとなりそうです。

そんな概要の先週のボッチ練。以下に、先週のぼっち練の結果を記載いたします。

 

先週のぼっち錬!

2017年3月20日(日)

  • ロング走:26km  2時間43分52秒(キロ6分18秒)

古河はなももマラソン以来、初めてのロング走!

まずは25kmをしっかりと走ることを目標に、キロ6分台のペースで走りました。

これを夏まで継続して、30kmをしっかりと走れるようにしたいです。

距離 タイム ペース
1km 6:24 6:24
2km 12:41 6:17
3km 19:10 6:28
4km 25:41 6:31
5km 32:14 6:32
6km 38:39 6:25
7km 45:02 6:23
8km 51:35 6:33
9km 57:43 6:07
10km 1:04:10 6:27
11km 1:10:29 6:18
12km 1:16:41 6:12
13km 1:23:00 6:19
14km 1:28:59 5:59
15km 1:35:11 6:12
16km 1:41:16 6:05
17km 1:47:14 5:57
18km 1:53:16 6:02
19km 1:59:24 6:08
20km 2:05:37 6:13
21km 2:11:43 6:06
22km 2:18:00 6:17
23km 2:24:24 6:24
24km 2:30:55 6:30
25km 2:37:43 6:48
26km(Finish) 2:43:52 6:08

 

2017年3月25日(土)

  • Tペース走:6km  30分36秒(キロ5分6秒)

久しぶりの閾値走!

この日は初めての駒沢公園・ジョギングコースで走りました。

 

 

都内でも有数のランニングコースとあって、多くのランナーが走っておりました。前を走っていたランナーのペースに合わせて走ったためか、キロ5分前後のペースでのラン!

5kmを過ぎたところで調子が悪くなったので、6kmを過ぎたところで中断しました。

オトナのタイムトライアルに向けて、当面はスピードトレーニングをやっていこう!

距離 タイム ペース
1km 5:25 5:25
2km 10:10 4:44
3km 15:14 5:03
4km 20:20 5:06
5km 25:33 5:13
6km(Finish) 30:36 5:03

 

最後に

3月25日(土)に、ONE TOKYO(東京マラソン財団)が主催するランニングクリニックのイベントに参加しました。

 

 

この日のイベントは以下の内容・講師陣によるランニングクリニックでした。

  • Aクラス:スピードを高めるトレーニング(インターバル走)目指せサブ3:加納由理(ベルリン世界陸上女子マラソン代表/名古屋国際女子マラソン優勝)
  • Bクラス:スピードを高めるトレーニング(インターバル走)目指せサブ3.5:新宅雅也(ロサンゼルスオリンピック10000m代表、ソウルオリンピックマラソン代表)
  • Cクラス:スピード持久力を高めるトレーニング(ペース走)目指せサブ4:安田享平(日本盲人マラソン協会 強化委員長/日本陸連公認コーチ)
  • Dクラス:効率の良いランニングフォーム習得のためのドリルとフォームチェック:園原健弘(バルセロナオリンピック競歩代表/日本陸連公認コーチ)
  • Eクラス:持久力を高めるためのLSDの理論と実践:浅井えり子(ソウルオリンピック 女子マラソン代表/ 国際陸連レベル1公認コーチ)
  • Fクラス:美しく快適に走るための体幹トレーニングを取り入れたランニングの基本:市河麻由美(セビリア世界陸上マラソン日本代表/北海道マラソン優勝)

これだけの講師陣がそろったランニングイベントとなると、結構ワクワクします!

 

僕が参加したのは「Dクラス:効率の良いランニングフォーム習得のためのドリルとフォームチェック」!

「効率的に走ることができるフォームを手に入れたい」と思い、参加しました。

 

先にも書いたとおり、コーチの園原健弘さんはバルセロナオリンピックの競歩日本代表の選手だった方です。身体を効率的に使うために、どのような準備をしなければならないのか?また、効率的に身体を使って走るために、どういうことを意識して走ればいいのか?それを学ぶことができました。

 

チェックを行った中で、特に気になったのは腰回りの硬さ!アンバランスの状態だと、身体を上手く使うことができないし、また、ケガをするリスクも高まる!なので、ストレッチをしっかりと行うことの大切さを学びました。

 

実は僕はストレッチをあまり行わずに走るタイプ。もちろん、ランを終えた後もしっかりとストレッチを行うことをしませんでした。

 

しかし、ストレッチを日々しっかりと行うことで、可動域を確保することができるし、可動域を確保することで、フォームを改善させることもでき、また、ラクにペースアップをすることができます。もちろん、ケガのリスクも減らすことができる。

 

今回のランニングクリニックでは「効率的な走りを実現するフォームの考え方」を学ぶことができましたが、併せて「ストレッチの大切さ」も学びました。

 

しっかりとストレッチを行うことで「走れば走るほど身体が硬くなる」という状態を防ぎ、しっかりと走ることができるようにしていきたいと思います。

 

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まなたけ
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「ビジネス書のエッセンス」管理人。 1966年生まれ・秋田県出身。 システムコンサルティング会社では、顧客管理及び営業支援システムの企業への導入・運用サポートを担当。 趣味は読書とランニング。仕事の傍ら、読んだビジネス書の感想やおすすめポイントを紹介するビジネス書書評ブログを執筆。 また、Webライターとしても活動中!

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