【その2】いくらなんでも、それはツッコミ過ぎだろう!(多摩川ハーフマラソンレースレポート)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
(前回まで)
カウントダウンが0となり、僕にとって初めてのハーフマラソン大会となる『春の多摩川ハーフマラソン』がスタート!
今回はスタートしてから6kmまでの模様を送ります。
前回までの記事はこちら!
※【速報】初めてのハーフマラソンを完走しました!(多摩川ハーフマラソン)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
※【その1】初めてのハーフマラソンのスタートを切るまで!(多摩川ハーフマラソンレースレポート)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
Contents
スタート~3kmまで
距離 | 通過時間 | ラップタイム |
1km | 4:49 | 4:49 |
2km | 9:57 | 5:08 |
3km | 15:14 | 5:17 |
最初の1kmは競技場から第2京浜手前のところを折り返したところまで。さすがにスタートライン手前に位置していたランナーは速い速い!みんなびゅんびゅん飛ばします。「こんなペースに巻き込まれたら最後まで持たない!」と思ったので、少しペースを落としたのですが、それでも多少速いかな?という感覚でした。
そして1kmを過ぎたところでiPhoneから「1km通過。時間4分49秒。ペース4分49秒」というアプリの音声が!
最初の1kmは5分30秒のペースでいいと思っていたし、1kmを4分台で走り続けるだけの走力はまだついていないので、思わず4分台のペースの突っ込んだ走りに対して「おいおい、いくらなんでもこれはツッコミ過ぎだろ!」と自分で自分に突っ込む結果に!そのため、一段とスピードを落としました。
一段とスピードを落としたら、みんなびゅんびゅん追い越していく!「ここはガマンガマン!自分のペースで走ればよい!」と思いながら走っているうちに2kmを通過。
Runkeeperからは、「2km通過。時間9分57秒。ペース5分8秒」の音声が!まだ多少速いかな?なので、もう一段とスピードを落としました。
そして、3kmを通過。iPhoneから「3km通過。時間5分14秒。ペース5分17秒」という音声が!
当初予定した5分20秒ペースで走ろうと思っていたので、予定のペースより多少速いペース!だが、いつもこのくらいのペースで走っているし、脚も動いているし呼吸も苦しくない!そして、リズムよく走れている!
ということで、しばらくはこのペースで行くことにしました。
しかし、この選択があとで手痛いしっぺ返しを受けることに……
4km~6kmまで
距離 | 通過時間 | ラップタイム |
4km | 20:42 | 5:28 |
5km | 25:56 | 5:13 |
6km | 31:14 | 5:17 |
3km過ぎで給水所に立ち寄りました(4kmのタイムが落ちているのは給水所に寄ったためです)。給水所には水とスポーツドリンクが置いてあったので、僕はスポーツドリンクをピックアップ。走りながら口に一口含ませ、そのままコップをゴミ箱に捨てていきました。
しかし、今から考えると、この暑さなのでしっかり脚を止め、水をもらって首、腕、頭を冷やし、そしてスポーツドリンクで口に含ませながらゆっくりと飲みながら走ってもよかったのかな?と思います。
4kmを過ぎて第2折返所を折り返したところで、少しずつランナーがバラケてきました。とはいえ、まだまだランナーは多かったので多少の混雑の中で走っていました。そんな中、僕の隣にピンクのランニングウェアを着たポニーテールの美女がスッと横に!僕とペースが合っていたこともあり、思いもよらず、美女と1kmを並走することになったのです。
しかし、いくら美女とはいえ、レースで横に並ばれて走られるのはあまり好きではない!ということで、僕が少しペースを落とし、美女をペースメーカーとし、ピンクのウェアの背中を目印にしながら走ることにしました。
このときのは、ほぼ5分15秒ペース。まだまだ快調でした。
そして、スタートからほぼ6kmの古市場競技場横の第3折り返し所に到着。第3折返所を折り返し、ここから7.5km先の第4折返所に向けて、直線コースを走っていくのでした。
(次回へ続く)
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