【その1】初めてのハーフマラソンのスタートを切るまで!(多摩川ハーフマラソンレースレポート)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
僕にとって、人生で初めてのハーフマラソン大会となる『春の多摩川ハーフマラソン』!しかし、速報でも書いた通り、結果はほろ苦いものとなりました!
詳しくはこちら!
※【速報】初めてのハーフマラソンを完走しました!(多摩川ハーフマラソン)~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
今日からいよいよ多摩川ハーフマラソンのレースレポートが始まります。
まずは今回は起床~スタートまでの模様をお送りします。
起床~会場入りまで
起床~自宅を出るまで
起床はスタート4時間前の6時に起床。
歯を磨いた後、スポーツドリンク500mlを水分補給。そして、朝食は糖質を補給するため、はちみつをたっぷりとかけた6枚切りの厚切りのパンを2枚を豆乳をいただきました。
今回のレースでの補給のために持参したのはこちら!
・アミノバイタルゴールド(レース30分前に補給)
・ザパス ピットインエネルギージェル(レース10km地点で補給)
・ウィダーインゼリー プロテイン(レース終了後の栄養補給※結局使わず)
・塩飴3個(暑さ対策で塩分補給のため持参※結局使わず)
前日にゼッケンをつけたウェアやシューズなどをバッグに用意していたので、これらの持参品をバッグに詰め込み自宅を出発。
レース会場の最寄駅であるJR南武線・鹿島田駅に向かいます。
最寄駅~会場まで
最寄駅はJR南武線の鹿島田駅。東急東横線の乗り換えできる武蔵小杉駅から川崎方面へ3つ目の駅です。
ここから多摩川方面に向って15分ほど歩くと会場となる古市場競技場に到着します(競技場といってもトラックがあるだけの会場ですが)。
なお、駅から会場までにはファミリーマートやセブンイレブンがあるため、ここでレース前に飲むポカリスエット350mlとレース後に飲むためのポカリスエット500mlを途中のコンビニで購入し、会場に持参しました。
そして会場では、ウルトラマラソン元世界王者の井上真悟さんの練習会で一緒になった知り合いのAさんと合流。準備や歓談しながら、スタートまで一緒にすごします。
※世界チャンピオンの練習会で武者修行!~2017年の東京マラソンでサブ4完走を目指す!~
会場図
会場図は上記の通りです。
更衣室は男女別にテントが一つずつ。テントの中で着替えます。ただ、夏場は暑そう!なので、今回は自宅でウェアを着て会場入りしました。
荷物はフリースペースとして用意されたビニールシートの上に置き、レースに参加します。また、貴重品は100円で本部が預かってくれます。
トイレはトラック場付近に5基、第一京浜に向かった古市場すぐの個所に2基、丸子橋に向かう河川敷に1基あります。ただし、あまりキレイではないかも?(使用したことがないので分かりません)
レースコース
レースは多摩川河川敷の道路を走ります。道路は舗装がされていないため、土ぼこりが舞う道です。このため、けっこう滑りやすいです。雨の日は水たまりがたまるかも?
なお、レースコースは古市場競技場を出て第2京浜方面に800m走り、1つ目の折り返し。そして3kmを走ってガス橋を過ぎたところで2つ目の折り返し。そして2kmほど走って古市場競技場のところで3つめの折り返し。そこからは直線で7.5kmほど走って二子橋手前で4つ目の折り返し。あとは古市場競技場に戻るというコースです。
※画像:多摩川マラソン公式ページより引用
とはいっても、距離感がつかめないと思うので、Runkeeperで記録した地図を以下に掲載します。
ただ、河川敷のコースのため風景にはあまり面白みがないため、走っていて風景を楽しめないのがつらいです!
レース前の準備
レース30分前になり、持参したアミノバイタルゴールドを補給。そして、合流したAさんとともに準備運動を開始しました。
肩甲骨と股関節を動きやすくするため、以下の動画の動的ストレッチを行いました。
肩甲骨と股関節の動的ストレッチを終えたら、Aさんとともにスタート前に移動!
そしていよいよレースがスタート!
スタートは特にブロック分けされてはいないため、早いもの順で並ぶ形となります。僕らはスタート前の混在を避けるため、前方にて待機をしておりました。
5分前に主催者からのコースの説明を終えた後、スタートを盛り上げるためか、Queenの「We will Rock You」が流れ出しました。
そして、スタート10秒前からカウントダウンが始まり、0と同時に号砲がなり、レースがスタート!
こうして、僕にとって生まれて初めてのハーフマラソンのスタートの幕が切って落とされたのです。
(次回へ続く)
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