【気になる本】2017年1月に発売される新刊のうち、「注目の本」をピックアップしました!(その2)

ビジネス書, 気になる本

 

今回は、Amazonの新刊コーナーを見て、2017年1月に発売される新刊のうち、僕が「おもしろそうだなあ!」と注目した本を紹介いたします。

 

よろしかったら、是非、予約を、もしくは発売日に手に取ってみてください!

 

マネジャーの最も大切な仕事(テレサ・アマビール/スティーブン・クレイマー著)

 

ハーバード教授と心理学者がついに解明。
生産性と創造性は、こうすれば高まる。

小さなスタートアップから、広く名の知れた企業まで、26チーム・238人に数か間リアルタイムの日誌調査を行った結果、
やりがいのある仕事が進捗するようマネジャーが支援すると、メンバーの創造性や生産性、モチベーションや同僚性が最も高まる「進捗の法則」なるものが明らかになった。

評価でもインセンティブでも明確な目標でもなく「進捗」?
自身の研究やマッキンゼーの調査などでも「進捗」という言葉は見当たらず、ごく当たり前のことではないかと不安に思った著者は、改めて調査を実施。
だが評価や目標よりも「進捗」が大切だと答えた人は、わずか5%だった――。

1万超の日誌分析、669人のマネジャー調査…35年の研究で明らかになる新常識。
私たちは、マネジメントを誤解してきたのかもしれない。

「これまで読んだ中で最高のビジネス書のひとつ」
ダニエル・ピンク(『ハイ・コンセプト』著者)

「傑作。自分にとって最も重要なビジネス書かもしれない」
ロバート・サットン(スタンフォード大学教授)

「微差の積み重ねこそが、〈現場力〉の本質だ」
遠藤功(ローランド・ベルガー会長)

「〈働く喜び〉と〈成果〉を両立させるシンプルだけど実践的なマネジメント法」
森本千賀子(リクルートエグゼクティブエージェント)

気になるポイント

マネジャーがチームとしての結果を出すために、時には結果を出すためにはメンバーの支援を行なわなければなりません。

でも、マネジャーによって、チームの結果やメンバーのモチベーションが大きく変わってしまいます。その差はどこから生まれてくるのでしょうか?

本書はハーバード大学の教授と心理学者が生産性と創造性が最も高まる「進捗の法則」を明らかにしました!では、「進捗の法則」とは何か?

メンバーのモチベーションや創造性を高めて仕事をしたいと思っているマネジャーにとって、必読の本と言えるかもしれません。

 

クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち(松崎 一葉著)

 

「俺はね、(部下を)5人潰して役員になったんだよ」。大手某社に精神科産業医である著者が招かれた際、その会社の常務が言い放った言葉である。このように部下を精神的に潰しながらどんどん出世していく人たちのことを、精神科医の牛島定信氏と彼の教え子である著者は「クラッシャー上司」と名付けた。彼らには「自分は善である」という確信があり、他人への共感性は決定的に欠如している。精神的に未熟な「デキるやつ」なのだ。

本書では著者が豊富な経験に基づいてクラッシャー上司の具体例を紹介。ネチネチ論理的に責める男、部下が憔悴しきっていることに気づかない鈍感男、家庭まで壊してしまう男……。さらに部下の心を攻撃する本当の理由や、「我が身可愛さで公に尽くさないことは恥である」とする日本人に特徴的な精神構造など、クラッシャー上司を生み出す要因を分析。そして最終章で、会社と部下にとっての最善の対策を提案する。

――本書には「クラッシャー上司」を流行語にしない(・・・)ための本質的なアイディアが詰まっている。(斎藤環[精神科医])

気になるポイント

「部下を潰して出世した!」このように述べる上司を著者は”クラッシャー上司”と名付けています!

ただ、この上司は「常に自分が善である」と思い込み、しかも他人への共感性が決定的にかけているという特徴があります。

しかも、このようなタイプの上司が大手企業を中心に増えているような気がいたします。このような上司の配下で働いている部下はたまったものではないでしょう!

精神科医である著者は、このような”クラッシャー上司”の特徴を分析し、日本人の精神的な特徴、クラッシャー上司を生み出す要因を述べるとともに、会社と部下にとって最善の対策を述べております。

”クラッシャー上司”の元で働いている部下にとって、本書の内容は大いに共感できるものであると思います。

 

1度会っただけで熱狂的なファンに変える”指名力” (中野 友介著)

 

Amazon内容紹介より

「技術だけ」で大丈夫? 対応力がないとお客さまがつかない時代。

指名の仕事である美容師にとって、“人に好かれる”ことはとても重要です。

この本では、性格に起因するものだと思われてきた「会話力」「コミュニケーション能力」「空気を読む力」など、“売れっ子美容師が自然と身につけているスキル”をトレーニングメソッドとしてマニュアル化。

楽しみながら対人スキルを高めることができます。

気になるポイント

「共感力が重要!」と言われる時代です。特に美容師は”指名の有無”が大きな差となって現れてきます。

とはいえ、”人に好かれる”とは性格に起因すると思われておりますが、実はスキルによって十分補うことができます。だが、スキルを学ぶための参考となる本がないのもまた悩みの種です!

本書は売れっ子美容師である著者がトレーニングメソッドとしてマニュアル化した内容となっております。

コミュニケーションスキルの向上に期待できるものと思い、注目の本としてピックアップしました。

 

座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」(出口 治明著)

 

稀代の読書家にして注目の経営者が、いつも座右に置く中国古典とは?

中国は唐代、2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』。日本においては徳川家康、北条政子も参考にし、世界最古・最高のリーダー論として世界中で読み継がれている。「部下からの厳しい言葉にこそ耳を傾けること」「組織のパフォーマンスは、リーダーの器以上にはならない」「上司は、自らの権限の及ぶ範囲を明確にし、できれば制限しなければならない」――太宗が心得た組織・リーダーシップのポイントの数々は、時代を超えて通用する普遍の真理である。

『貞観政要』を座右の書にし、現代における注目リーダーである出口治明氏が、はじめて中国の古典を深く語る。

気になるポイント

ご存じ、ライフネット生命代表取締役会長であり注目のリーダーである出口治明さんが、座右の書『貞観政要』をもとにリーダーシップ論を展開。

注目のリーダーが中国の古典を用いて何を語るのか?

出口治明さんが何を語っているのかは、リーダーシップ力を高めたいと思うマネジャーにとって大いに期待しているのではないでしょうか?

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まなたけ
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「ビジネス書のエッセンス」管理人。 本業はITエンジニア。 仕事の傍ら、マインドマップ付きのビジネス書書評をブログで執筆。 ビジネス書の書評の記事は「本で伝えたいことを洞察鋭く的確に捉えている」と、著者や編集者などから好評をいただいている。7年連続で日本初のビジネス書アワード『ビジネス書大賞』に投票。 その一方で、「書くのが苦手」という人に向けて、『「書く」が最強の武器となる』というブログも執筆中! 趣味はランニング。マラソン大会でサブ4(4時間以内)での完走を目指してトレーニング中!

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