【気になる本】2016年8月に発売される新刊のうち、「注目の本」をピックアップしました!(その4)

2016年8月28日ビジネス書, 気になる本

今回は、Amazonの新刊コーナーを見て、2016年8月に発売される新刊のうち、僕が「おもしろそうだなあ!」と注目した本を紹介いたします。

 

よろしかったら、是非、予約を、もしくは発売日に手に取ってみてください!

Book

 

リーンブランディング ―リーンスタートアップによるブランド構築(ローラ・ブッシェ著)

 

ブランドは大企業だけでなく、スタートアップでも重要です。
新製品や新サービスについて顧客に意図を正しく認知させ、興味をもってもらうためにはブランドが不可欠です。
事業をゼロからつくる時と同様に、ブランド作りでもリーン・スタートアップが役立ちます。

 

本書では、実用最小限のブランドから構築-計測-学習ループを回してリーンにブランド構築をし、「顧客との関係」を確実に成長させていく方法を事例を交えてわかりやすく解説します。

気になるポイント

4年前、「スタートアップの教科書」として注目を集めた手法が「リーン・スタートアップ」です。

 

これは、「仮説の構築→最小製品の提供→軌道修正」を繰り返し、利用者の反応を見ながら素早く改良を続け、成功に近づくという手法です。

 

そして、起業を成功させるためには「この会社といえば○○」とイメージされ、信頼される”ブランド”が大きなカギを握ります。

 

「ブランディング」においても、「仮説の構築→最小製品の提供→軌道修正」という「リーン・スタートアップ」の考え方は役にたつものと思っております。

 

特に「自分のサービスをしっかりとアピールしたい」と考える個人事業主の方には注目すべき本だと思います。

 

まだ、マーケティングですか? 破壊的イノベーションが会社を変える (ボブ 田中著)

 

『マーケティングでは差別化できない! イノベーションが新発想を生み出す! 』

 

過去の成功に捉われるな! 現実をじっくり観察して発想を広げよ! まずプロトタイプをつくって失敗から学べ! そこからイノベーションは生まれるんだ!

 

これまでにない商品を生み出そうと奮闘するメガネメーカー【NOON】の若手5人が、試行錯誤の末にコンビニで売れる新商品を開発した、ちょっと感動もあるビジネスストーリーです。

 

あえて従来の慣習を捨て、これまでにないモノを生み出すための発想法や仕事の仕方がわかります。
「小説形式」で読み進めながらイノベーションを理解していく中で、なぜ長年企業活動のベースとなっている「マーケティング分析」の手法だけでなく「イノベーション」がいまの日本に必要とされているのか? イノベーションを興すために必要なデザイン思考とは何か? 会社を動かしていくために必要なことは何か? といったことを学んでいただくことが出来ます。

 

【小説(NOON―Story)⇒課題検討⇒解説】の3ステップで、登場人物たちの成長物語と共に読み進めていく中で、あなた自身が実践できる『イノベーションの方法』を理解・習得いただけます。

 

これを読めば、あなたもイノベーションが興せる! !

気になるポイント

大企業では消費者のニーズの分析や4Pといったフレームワークを用いながら”マーケティング分析”が行われております。

 

しかし、顧客のニーズを分析しても、そこには意外性のある解(ヒット商品)を見つけることはなかなか難しい。このため、著者は”マーケティングの限界”を打ち出していると思われます。

 

本書の内容紹介で印象に残ったのは「まずプロトタイプをつくって失敗から学べ!」という言葉。このメッセージは先に書いた「仮説の構築→最小製品の提供→軌道修正」というリーン・スタートアップの考え方とも相通じるものがあります。

 

小説形式で紹介される「これまでにないモノを生み出す」ストーリは、「起業したい!」と思う方にとって非常に役に立つ本となるのではないかと考えます。

 

マンガでやさしくわかるインバスケット思考(鳥原 隆志著)

 

インバスケットとは、限りある時間のなかで架空の立場になり、多くの案件をより成果が出るように処理するビジネストレーニングです。企業の昇進昇格試験にも使われます。
そこで必要とされる、思考力、判断力、問題解決力を磨くためのノウハウを、マンガのストーリーを読みながら身につけられるのがこの1冊。
主人公は実家の居酒屋を継ぐことになった岩崎あかね。オープン初日の混乱をインバスケット思考で乗り切ります。

気になるポイント

大ヒットとなった『インバスケット思考』(鳥原 隆志著)。その後、インバスケット思考に関する多くの本が出版されました。

 

今回発売される新刊ではマンガで分かりやすく書かれた本となっております。

 

「問題発見力・意思決定力・分析力・洞察力・創造力・対人スキル・組織活用力」など、ビジネスパーソンにとって必要なスキルのエッセンスを修得したいと思う方にとって、入門的な位置づけとなる本です。

 

短時間で「完全集中」するメソッド(佐々木正悟著)

 

Amazon内容紹介より

あなたは、面倒なことをつい「後まわし」にしていませんか?

 

・やりかけの英語の勉強
・クレームメールへの返信
・目上の人への手紙の返事
・資料作成などのパソコン作業
・久しぶりの大掃除
・スピーチ原稿の暗記
・読みかけの分厚い本・・・

 

実は、これらを一気にすべてやってのける方法が1つだけあります。
それが、「時間を忘れるほど没頭してしまうこと」です。
でも、みなさんご存知のように、そう簡単にはいきませんよね?

 

静かすぎて、かえって落ち着かない…
まずは音楽を聴いてやる気を高めよう…
ちょっとだけメールをチェックしとこう…
え、Yahoo!ニュースにこんな記事が…

 

このように、集中できないというのは、他人ではなく自分自身、つまり「自分の声」で集中を乱しているのです。

 

つまり、実はみんな集中したくなくて仕方がないのです。

 

まずはこうした習慣を断ち切る必要があります。

 

本書では、心理学や脳科学の研究を元に、また、時に私自身が実験台となり、「集中力をコントロールできる方法」を紹介します。

 

まず、第0章では、みなさんの頭の中に巣食っている思い込みを解きます。

 

著者がアメリカに留学し、実験心理学で得た知識をもとに、どんな人でも、その気になればわずか1分で極端な集中状態に入ることができる方法を紹介します。

 

第1章からは、「たった1分」で自分を変えられる簡単な集中法を紹介します。

 

それでもずっと没頭しつづけるにはたくさんの問題が生じると思います。
第2章以降の「書く」「消す」「休む」というノウハウを試してください。

 

本書を読み終えたとき、あなたはまるで別人のように、「後まわし」「先延ばし」の人生を変えていることでしょう。

気になるポイント

「後回しにするのはよくない!」……しかし、そう分かっていても、気乗りがしない仕事というのはどうしても後回しにしたくなるものです。

 

とはいえ、「集中をかき乱している」のも”自分”!集中できない”習慣”をいかに断ち切るか?ここが大きなカギを握っております。

 

本書の著者である佐々木正吾さんは”ライフハック”で有名な方!仕事術やタスク管理などにおいて多くの著書を出しております。

 

そんな著者が「たった1分で自分を変えられる簡単な集中法」とはどのようなものか?

 

「なかなか仕事が進まない!」「時間を無駄に使ってしまった!」と悩む方にとっては注目の本です。

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まなたけ
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「ビジネス書のエッセンス」管理人。 本業はITエンジニア。 仕事の傍ら、マインドマップ付きのビジネス書書評をブログで執筆。 ビジネス書の書評の記事は「本で伝えたいことを洞察鋭く的確に捉えている」と、著者や編集者などから好評をいただいている。7年連続で日本初のビジネス書アワード『ビジネス書大賞』に投票。 その一方で、「書くのが苦手」という人に向けて、『「書く」が最強の武器となる』というブログも執筆中! 趣味はランニング。マラソン大会でサブ4(4時間以内)での完走を目指してトレーニング中!

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