【気になる本】2016年4月に発売される新刊のうち、「注目の本」をピックアップしました!(その1)

ビジネス書, 気になる本

今回は、Amazonの新刊コーナーを見て、2016年4月に発売される新刊のうち、僕が「おもしろそうだなあ!」と注目した本を紹介いたします。

 

よろしかったら、是非、予約を、もしくは発売日に手に取ってみてください!

Book

 

ヤンキーの虎―新・ジモト経済の支配者たち(藤野 英人著)

 

地方経済の主役交代が始まった!

地方経済を支える新・起業家たちの実態、ビジネス手法を紹介する。
「ヤンキーの虎」とは、どのような人たちなのでしょうか。一言で言いますと、次のような人や企業のことです。

 

「地方を本拠地にしていて、地方でミニコングロマリット(様々な業種・業務に参入している企業体)化している、地方土着の企業。あるいは起業家」

 

これがヤンキーの虎の位置付けです。「地方豪族」と言ってもよいかもしれません。彼らが最も好むのは、「シンプルで、でっかく儲けられそうなもの」。それほど複雑なビジネスモデルではありません。とにかく儲けられそうだと思ったら、すぐに始める瞬発力と柔軟さを持っているのです。

 

(中略)

 

安倍内閣は、「地方創生」を日本再興戦略の一つの柱に据えました。また、前岩手県知事を務めた増田寛也氏の著書『地方消滅』(中公新書)はベストセラーとなりました。そういった意味では、今、地方にスポットライトが当たっています。そして、そのような地方創生の立役者となるのは、間違いなく「ヤンキーの虎」だと思います。

 

ただ、彼らが地方経済の救世主となるのか、あるいは悪魔となるのかは分かりません。実際、ヤンキーの虎にも色々な人がいて、自分の金儲けだけに熱心な人もいれば、地方経済のことまで考えている人まで、幅広いのです。いずれにしろ、彼らに稼ぐ能力があることに対してはリスペクトしたいと私は考えています。

気になるポイント

地方には、それぞれの地域でミニコングロマリットを形成している企業グループが存在します。

本書では地方土着の企業、もしくは起業家を「ヤンキーの虎」と呼んでおります。

安倍政権が「地方創生」を掲げる中で、彼ら「ヤンキーの虎」は地方創世の救世主となるのか?はたまた悪魔となるのか?

地方において「稼ぐ力」を持つ彼らの存在はどのようなものなのか?

地方創生のキーパーソンとも言える彼らの動向に注目した興味深い本です。

 

The Customer Journey(加藤 希尊著)

 

The Customer Journey(ザ カスタマージャーニー)
企業と消費者の接点がデジタルチャネルの浸透により格段増え、情報収集・購買における意思決定のプロセスが激変している。

 

お客さまが理解できないという課題を抱える企業が増える中で、注目されるのが「カスタマージャーニー」という考え方。

 

2014年11月に日本のトップマーケター同士が集える場として設立した「JAPAN CMO CLUB」の活動を通じて、見えてきたデジタル時代に実現すべき、顧客起点のマーケティングの実践論、方法論を解説。

 

これまでCLUBに参加した約50の企業の中から、30ブランドのマーケターが考える、カスタマージャーニーも収録。

 

気になるポイント

「カスタマージャーニー」は顧客の情報収集・意思決定を行うためのプロセスです。

この考え方には僕も注目をしており、実際にWebで発信するにあたっては「カスタマージャーニー」を作成しております。

しかし、これらの考え方は注目を集めていたものの、本格的に解説した本は聞いたことがありませんでした。

本格的に「カスタマージャーニー」を学ぶことができるため、本書の発刊には期待をしております。

 

ヤバすぎる経済学―常識の箱から抜け出す最強ロジック(スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー著)

 

Amazon内容紹介より

テロ、犯罪、戦争から家族や人生の問題、エロい話まで、
いま激動の世界で起こっているすべてを解決する131話

 

悪用厳禁!
昨日とは違う世界が見えてくる
世界でいちばん過激な経済学。

 

●効果的なテロの起こし方って?
●銀行襲うならいつ?
●家族以外の人より家族に誘拐される方が3倍多い?
●格安航空券で飛行機が墜ちる?
●絶滅危惧種を守る法律で絶滅が早まる?
●地産地消は地球にやさしくない?
●名前で人生が決まっている?
●高級売春婦の経営戦略って?
●ご褒美の中身とタイミングで子どもの成績が良くなる?

 

アメリカで大炎上!
世界的スター経済学者によるシリーズ700万部突破の大ベストセラー、待望の最新版。

 

【推薦の言葉】
天才…(略)…にあなたは目を見張りっぱなし
――『ウォールストリート・ジャーナル』

今や私たちは皆、ヤバい経済学者である
――『ワシントン・ポスト』

昼間にこの本を読めば、晩にはあなたはパーティで一番の面白い人に
――『ナショナル・パブリック・ラジオ』

輝かしい著作であり、ありえないけれど目が離せない歴史的事実に基づいている点で、著者たちはお手軽な月並み社会学者たちを寄せ付けない
――『ニューヨーク・タイムズ』

いいアイディアが……ノリよく語られる
――『フィナンシャル・タイムズ』

気になるポイント

まず、タイトルに注目しました!

タイトルは「ヤバすぎる経済学」とあるが、どのように「ヤバすぎる」のか?

内容紹介にもある通り、「効果的なテロの起こし方」「銀行撃つならいつ?」など、見たら「本当にヤバそう!」と思えるものばかり!

この本を読んだら、見方が変わるだろうなあ……

 

ぷしゅ よなよなエールがお世話になります―くだらないけど面白い戦略で社員もファンもチームになった話(井手 直行著)

 

Amazon内容紹介より

ずっと赤字だったのに、なぜ11期連続増収増益の会社に変われたのか?
37歳からの挑戦で数々の奇跡を起こした挫折と再生のストーリー。
読む人によって感動ポイントが変わる十人十色のビジネス書です!

 

【経営者】→ ファンは100人に1人でもいい
ずっと赤字だったのに11年増収増益の会社に生まれ変わった秘密がわかる!

 

【リーダー】→ 早ければ早いほど、最高のチームができる
同じ目標に向かって突き進むチームのつくり方がわかる!

 

【営業・マーケティング】→ 売れる製品には物語がある
少ない予算で口コミを広げる、すごい方法がわかる!

 

【商品開発】→ ヒット商品から学んだ3つの法則
小さな会社の製品でも興味をもってもらうネーミングの秘訣がわかる!

 

【プロモーション】→ ファンは触れ合う機会を求めている
熱狂的なファンが増え続ける、お客様とのつながり方がわかる!

 

【ネット通販】→ スキルは挑戦しながら身につければいい
お客さまの心を動かす、製品の特徴やこだわりの伝え方がわかる!

 

【お客様窓口】→ クレームは感動に変えられる
お客様との真剣勝負が会社も自分自身も成長させることがわかる!

 

【若手社員】→ 得意なことを仕事にすると、人は輝く
自分の強みを知って毎日が楽しくなる働き方がわかる!

 

【よなよなエールのファン】→ よなよなエールのレシピの秘密
よなよなエール誕生の秘密、最大の危機を救った言葉、なぜ社長が仮装をするのか?
ファンから感動をもらった「宴」の話、「水曜日のネコ」などの商品開発秘話など、
ファンなら誰もが知りたい話がいっぱい。付録はエールビールの楽しみ方!

気になるポイント

ヤッホーブルーイング代表取締役社長の井手 直行さんの著書。

地ビールブームの衰退により、多くのクラフトビールが赤字で苦しむ中で、どうして同社は11年連続で増収増益の会社に生まれ変わることができたのか?

その秘密が本書に書かれていそうです!

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まなたけ
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「ビジネス書のエッセンス」管理人。 1966年生まれ・秋田県出身。システムコンサルティング会社では、顧客管理及び営業支援システムの企業への導入・運用サポートを担当。趣味は読書とランニング。仕事の傍ら、読んだビジネス書の感想やおすすめポイントを紹介するビジネス書書評ブログを執筆。ランニングではサブ4(フルマラソン4時間以内での完走)を目指してトレーニング中。

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