【気になる本】2016年3月に発売される新刊のうち、「注目の本」をピックアップしました!(その1)
今回は、Amazonの新刊コーナーを見て、2016年3月に発売される新刊のうち、僕が「おもしろそうだなあ!」と注目した本を紹介いたします。
よろしかったら、是非、予約を、もしくは発売日に手に取ってみてください!
Contents
君はどこにでも行ける(堀江貴文著)
Amazon内容紹介より
『ゼロ』の次の一歩は世界だった。
『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。
激変する世界、激安になる日本。
出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。
観光バスで銀座の街に乗り付け、〝爆買い〟する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。
日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。
装画はヤマザキマリ。
気になるポイント
人気の堀江貴文さんの最新作。
世界が激変する中でアジア諸国も大きく発展。その一方で、日本はシャープはホンハイ傘下での経営立て直しを取締役会で決議するなど、アジアの中で地位の低下が顕著となっております。
そんな中、堀江貴文さんが世界28カ国58都市を訪問する中で、日本と日本人の未来にどのような提言をするのか?
ホリエモンの仕事論、人生論、国家論が描かれた本書に注目です。
コンセプトのつくり方 たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法(山田壮夫)
Amazon内容紹介より
なぜ「その手があったか! 」というコンセプトをつくれないのでしょう?
その原因は、学校でも会社でも教えてくれたのは「正しく、論理的に考える」方法論だけだったから。
多くのひとは残念なことにイノベーションを起こす思考法を知らないのです。
数々のヒット商品を開発する電通のクリエイティブ/コンサルタントが「ロジカルシンキング」に代わる思考の方法論を紹介します。
それは単なる個人のハウツーの類ではありません。
イノベーションの世界的権威である、野中郁次郎一橋大学名誉教授も「やさしく書いてあるが、簡単な本ではない。ここにはイノベーションの理論に基づく本質がある。」と推薦を寄せています。
気になるポイント
Amazonでも人気の注目の本!
イノベーションを起こす思考法とはどのようなものか?クリエイティブ/コンサルタントが「ロジカルシンキング」に代わる思考の方法論とはどのようなものか?
僕もものすごく注目をしている本です。
戦う君と読む33の言葉 「不安」「不満」「孤独」を乗り越え、折れない自信をつくる方法(千田 琢哉著)
Amazon内容紹介より
「不安」「不満」「孤独」を乗り越えようとするとき、あなたに寄り添って最後の一押しをしてくれる言葉がある。現状維持を良しとせず、常に挑戦し続けると決意した人に贈る33の言葉。
気になるポイント
人気作家である千田琢哉さんが贈る「最後の一押しをしてくれる言葉」に注目の本です。
ぞうきん1枚で人生が輝くそうじ力(船越 耕太著)
Amazon内容紹介より
ぞうきん1枚で、とある企業の売り上げを150%にした話題の男が、ついに「奇跡のそうじ法」を書籍化!
このそうじ法を続けていたら――。
僕は、ある企業に「そうじ顧問」として雇われ、噂が噂を呼び、あちこちの企業の社長から声がかかり、
「いくらでも出すからうちのトイレも磨いてくれ」と言われ、口コミで年間100本以上の講座を実施するようになり、そして、受講生からは、「人生が変わった」「家族仲が良くなった」「仕事がうまくいった」と喜びの声が続々届くようになった。
なぜ、そうじで人生が変わるのか――。
なぜ、ぞうきん1枚で売り上げが上がるのか――。
なぜ、トイレを素手で磨くと人は生まれ変われるのか――。
その答えがここにあります。
気になるポイント
個人的には「”仕事ができる”と”そうじ”は因果関係があるのではないか?」と感じています。
自分の経験を通した感覚論ではありますが、「身の回りの整理整頓を通して頭の中の整理整頓にもつながっている」や「そうじを通じて気持ちも変ってくる」という”変化”につながっているからではないかと思うのです。
それゆえに、”そうじの本”には非常に興味があります。
年間100本以上の講演を行っている著者が「そうじで人生が変わる理由」をどのように述べているのかに興味があります。
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